いつも歩いていると川原沿いの植木に消えてしまう、小さな鳥の姿を今回ははっきりと発見!その鳥はアオジでした。

撮影時間12:54 天気:晴れ

アオジのオス

繁殖期は標高1,000m以上の草原などに生息をしているが、冬には平地に降りてくるみたいです。

スズメ目ホオジロ科の鳥で、全長は14cm〜16.5cmとほぼスズメと同じサイズです。

複数羽でいる姿を何度か見ましたが、今回はオスとメスの2匹でいました。

撮影時間12:54 天気:晴れ

アオジのメス

撮影時間12:54 天気:晴れ

アオジのオスとメス

主に草の種子を食べているみたいですが、10mくらいの距離に近づくといつも逃げてしまうので、遠くから観察するのがオススメです。

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