アヒルの原種はマガモで、マガモからアヒルは作られました。また、アヒルとマガモの交雑個体をアイガモと呼ぶらしいです。
体長は59cmとカルガモとほぼ同じサイズで、草の実や水草を食べます。
撮影時間 12:11 天気:晴れ時々曇り
鴨のオスは、日本に来た時はエクリプス羽と言って、「逃げる」「隠れる」の意味がある地味なメスに似た色をしているが、繁殖期に向けて普段私達が目にしている繁殖羽という上の写真の様な羽になります。
撮影時間 12:31 天気:晴れ時々曇り
冬の間はつがいになり、メスを他のオスから必死で守りますが、メスが卵を温め始めるとオスは飛び立ってしまうそうです。悲しいですね。
本州以南には、9月から翌年の4月までいるそうです。狩猟鳥獣としても指定されていて、カモ類の中では一番美味しいと言われています。蕎麦屋で出る鴨南蛮も基本的にはマガモのお肉だそうです。
今回のマガモ目撃の場所です。野川の小金橋と箕和田橋の間の場所です。