長崎駅前から佐世保駅へはバスで移動。高速バスでは1500円、1時間30分で行く事が出来る。佐世保は村上龍の出身地という事もあり、一度は来てみたかった。

佐世保駅に着くと、佐世保バーガーを佐世保駅すぐ近くのヒカリという所で食べる。東京で食べると倍くらいしそうな佐世保バーガーを美味しく食べられる場所だった。11時頃という事もあり、混んでもなく食べる事が出来た。

街並みを見ながら米軍基地と、九十九動植物園を見るプランを立て行動。

米軍基地は近くで見る事は出来なかったが、近くの道路からでもその大きさや、止まっている軍艦の力強さを感じた。街中を比較的若い米軍と思われる男女も歩いていた。

九十九動植物園に向かいながらバイパスの大通りと、昔からあると思われるバス通りを歩いた。バイパス沿いはSSKと呼ばれる佐世保重工業が広がっていて、寂れた感じはしたが佐世保のイメージを象徴する場所だった。ここは旧日本軍の佐世保海軍工廠があった場所を1946年に土地と設備を受け継ぐ形で設立された。

バス通り沿いの町も田舎という感じだったが、天草ほど古い感じはなかった。

九十九動植物園森きららは、料金は820円と少し高めだが、人は少なく程よい小ささで子供を連れて回るにはちょうど良い大きさだと感じた。

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特に、小さくてかわいい動物の展示、ペンギンの展示の2点が特徴的に感じた。

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ツシマヤマネコは、檻の奥にいて活動が見れなかったが、ミーアキャットやプレーリードッグ、アライグマなどは近くで見る事が出来た。

ペンギンは、サンシャイン水族館のように空を飛ぶような姿を見る事が出来、それをしたから見る1F 、同じ目線の2F 、上から見る3Fと別の角度で見る事も出来て面白かった。

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