この本を読んで考えたこと。
世界の人口か60億人だと思っていた。
自分の知識が15年以上アップデートされていない事を、意識できなかったことに気付かされた。
また、無意識のうちに数字に根拠があると思い込んでいたこと、根拠がないことを根拠があると思い込んでいることに気づいた。
自分の性格でも何かを決めつけなく、システムを理解して判断することを意識付けたい
データが重要。データで判断をするべき。
感情と勢いで判断して間違うこともある。
この本で学んだ事は
全体GDPでなく、個別のGDPを見た方が良い。
先進国、途上国という2分化ではなく、
level1.2.3.4どこの層に必要なのか。を考える。
商売を考える時、2.3は増えている。
4へではないかもしれない。
アジアやアフリカの市場は中間層に莫大な可能性がある。
P217宿命本能
文化や宗教の行方を決めつける→多分心の中で願ってしまっているが数値的根拠はない。
時代で変わらない文化はない
スウェーデンでも昔は中絶禁止だった。
イランの女性1人の子供の数は1.6人
応用出来そうな製薬会社の話。
原価より売値が安い。なぜ?
仕入れと販売まで26日ある。
その間に金利を稼ぐ。
ローマ法王が避妊をするなと言ってもカトリック教徒の国の60%の人は避妊している。世界平均は58%。
宗教で、避妊を考えてしまう事だが実際は関係ない。