世田谷区喜多見駅から南へ約8分の場所にある第六天塚古墳。
江戸時代後期には第六天という天魔のこと祭っていたらしいでのですが、この第六天魔王というのは、仏教における最大の魔王の事で織田信長も自分のことを、第六天魔王と名乗っていたらしいです。
須賀神社の敷地にある第六天塚古墳は、5世紀末〜6世紀前半に作られた直径28.6m、高さ2.7mで多数の円筒埴輪片が発見されたらしい。
面白いのが、この林の中に中世の陶器や壷、鉄刀が発見されたらしい。
wikipedia 天魔https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E9%AD%94
歴史を経ても長く神聖な場所として使われていた、第六天塚古墳でした。