3月の筑波山
花粉症の身としては、今までで1番辛い登山になった。
ほかの山と違って筑波山の面白いところは、山の所々に祠が有り、それぞれ物語があるところだと思う。どうやって、こんな岩が出来たんだと思うところも多く、この山ならではの面白さもあった。
つくば駅からシャトルバスで神社前に降り
①白雲橋コースから女体山山頂を目指し
②女体山から男体山山頂へ移動
③御幸ケ原コースで下山するコース
①登りはずっと同じ段差を登っていく感じで息切れはしないが同じ景色が続いていく感じは疲れた。景色が見えるのは2/3上がってからくらいなので、それ迄は休憩を挟みながら登る。
②移動をしながら昼ご飯。特にベンチがあるわけではなかったので、平らな場所で昼ご飯。頂上付近の駅では道で配っているティッシュが2個で100円で売られていた。商魂たくましい。しかも武富士とはいつのものだったんだろう。
男体山山頂には、御朱印を出来る所もあり御朱印帳を持って行けばよかったと後悔。
③男体山から御幸ケ原コースを下山。2時頃から下山を開始したが、上りの人も多くすれ違うことも多かった。花粉が酷くなりティッシュが尽きた。
筑波山は男体山手前のところまでケーブルカーで行けるので、登山客以外の人もいた。帰りはつくば温泉にも入ることが出来、シャトルバスのところまで送迎もしてくれるので大変便利。
帰りのバスは座ることが出来て快適だった。