52ある法則から、特に考えるきっかけになった事。
法則2
「修正力」→何度も計画を作り直す
法則3
サンプルを沢山試す→基準以上を採用する
法則6
状況による判断の繰り返し→判断疲れ、脳が疲れる。
「柔軟性」→辞める→判断基準を確立→周りもその判断基準に合わせる。ウォーレンバフェットの価格に応じないことの様に。
法則7
失敗から学ぶ
→a.現実をありのままに受け入れ
→b.失敗から学習する。
法則9 「ダウンサイド(考えられる限りのあらゆるネガティブな事)を避ける」
→断捨離アプリ、写真の削除
法則10
今の状態は偶然。謙虚であれ。
法則12
本音を曝け出さない方が良い。
法則16
自分の「能力の輪」、「尊厳の輪」を知る。他人の評価から自由になる。
脳→ストーリーを作り保存する。
→問題は「特別な意味付けをしてしまう。」
→ありのままの問題を把握できなくなる。
→実際の自分より優秀に思えてしまう。
法則18
「得意なもの」「好きなもの」「他の人々が高く評価してくれること」を仕事にする。
法則19
「内なるスコアカード」と「外のスコアカード」→他人の評価から自由になった方がいい
「嫉妬」→SNSを辞める。発信のみをしていく。ただし、本当に内なるスコアカードを高めることなのか?を確認する。
法則20 自分以外の人間の性格は決して変えられない
→最初から「信頼できる相手)とだけ付き合う
法則21
幸福度は、(目標を達成できたかどうか」で決まる
法則26
「欲求」と「意義」のバランス。
→「欲求の要素」と「意義の要素」
→どちらか一方に偏るのを避ける。
→「意義」のある何かと、「楽しみ」のある何かを交互に繰り返す
法則27
「尊厳の輪」
→どんな事情があろうと妥協できない、個人的な優先事項や主義の明確な領域
=誓約を全て1つの領域にまとめたもの
→a.より筋の通った論理、b.信念を脅かす危険、c.悪魔との契約 から守ってくれる。
→「尊厳の輪」は小さいままの方が良い
法則29
何があってもお金には変えられない聖域があるだろうか?
10億渡しても、他人に渡したくない何かがあるだろうか?
→「尊厳の輪」の中にあるものに、交渉の余地はない。どれだけお金を積まれても、その基本を変えてはいけない。
法則31
質問に「分からない」と答える。
→分からない事に、軽率に答えない。
法則33
自分と同レベルの相手に嫉妬する。
→誰とも自分を比べなければいい
→SNSから距離を置く
→同窓会にでない
法則35
世界で起きている事に、責任を感じない。
→個人でできる事には限界がある事を忘れない
→自分の「能力の輪」で貢献する
→ボランティアをするのではなく、「能力の輪」で稼いだお金を寄付する。
→見聞きする情報の量を制限する
法則36
ウォーレンバフェット→フォーカスして成功した。
アラカルトメニューを頼むべき。
どこに注意を向けるかが、成功をするために大きな要因
→情報は何かを与えてくれるのではなく、逆に私たちから何かを盗んでいる。略奪行為。
→「注意」と「お金」と「時間」は私たちの資源。
注意との付き合い方
→「新しいもの」と「重要なもの」混同しない
→「無料のもの」、「無料のテクノロジー」を避ける
→「マルチメディア」を避けて、「本」を読む
法則37
読書は、2回連続で読む。
法則38
自分の頭で考えよう
自分の意見は周りの影響で出来ている。
→複雑な問題に関して意見を言うときは、自分が属する社会集団の意見をそのまま借用してしまう。
→私たちはおもに、「自分の周りのコミュニティ」の知識に頼っている。
→自分が属する社会集団が着ているものを真似して身にまとっているだけ。
→「自分自身の言葉を見つける」
法則43
「カーゴ・カルト」の模倣。
→形式には意味がない。
→リーマンブラザースの破綻が分からなかった公認会計士。
→マークザッカーバーグのパーカーの真似。
法則44
多才<専門
自分のレースで勝つ。
法則45
軍拡競争のない、活動領域を見つける事。
競合が0。
法則46
片足は社会の組織、もう片足は組織に属さない人たちと。
「どこにも属さない部外者」
→ニュートン、ダーウィン、サッチャー
→内部にいる人たちより迅速に行動できるため、早く結果を出せる。
法則48
本当に価値があるものは僅か
→スタージョンの法則
→90%はガラクタ
→広告、Eメール、ツイート、ミーティングの発言、見るもの、聞くもの、私の考えている事、私の願望の「90%はなんの役にも立たない。」
→価値のあるもの、質の良いもの、絶対に必要なものは、ほんの僅か。