銃の更新に必要な猟銃等講習会に行ってきました。

講習当日に、テキストの持参等は特に不要です。「猟銃等取扱いの知識と実際」というテキストが配布されます。警察で申し込んだ方は、受領証の持参が必要ですが、インターネットから講習を申し込んだ際には受領証の持参は不要ですした。

講習の時間は2時間30分で、最後の10分で20問のテストがあります。2,3問間違えましたが、提出と引き換えに講習修了証が渡されました。

事例や、最新の法律的な動きについて学ぶことが出来てそれなりに学ぶことは多かったです。

住宅を賃貸する際の重要事項説明書には、危険物を持ち込んではならないと記載がありますが、宅建業協会は危険物に銃は含まれると解釈をしていますが、銃側の協会は危険物でないと意見を出して現在調整中らしいです。このままでは家を買わないと銃は置けないということですので、かなりハードルが上がりそうですね。

また、銃砲店に銃を預けている人で、翌朝早くに猟に行く人は、家に一時的に銃を置く場合でもガンロッカーにら入れなくてはいけないというのが警察の見解でした。また、泊まりがけで猟に行く場合は注視できる場所に置かなくてはいけないということでした。

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